輪島市議会 2015-09-10 09月10日-03号
輪島は地すべり地帯で危険個所が多くあると思いますが、特に人命にかかわる場所で対応はどうなのかお尋ねいたします。 また、地元の曽々木地区では、平成24年の4月に発生した爆弾低気圧で、国道249号線の道路も超えて民家にまで波がきて石が打ちあげられ、大変被害を受けた場所があります。
輪島は地すべり地帯で危険個所が多くあると思いますが、特に人命にかかわる場所で対応はどうなのかお尋ねいたします。 また、地元の曽々木地区では、平成24年の4月に発生した爆弾低気圧で、国道249号線の道路も超えて民家にまで波がきて石が打ちあげられ、大変被害を受けた場所があります。
議員御指摘の県との危険箇所への定期点検やパトロールの実施でありますが、毎年、住宅地や要援護者関連施設に影響のある急傾斜地崩壊危険区域、また地すべり地帯や砂防河川の土砂災害危険箇所について6月に県と合同パトロールを実施してきましたが、国道157号での定期点検や合同パトロールは行っておりません。
1月11日から4カ月間にわたる試験湛水によって、鴛原の超地すべり地帯で、のり面の状況もチェックされたと思いますが、穴あきダムの本格運用では、降雨時期や雪解け時期には湛水と排水により一、二日の間に37メートルもの急激な水位の上下変動が繰り返されます。こうした水位の急変が、のり面の安定化率を低下させ、斜面の崩壊を招かないのか、いま一度当局の認識を問うものです。
しかし、白山には、やはり先ほど申しましたように、地すべり地帯がたくさんありますから、そのこともしっかりと認識しながら、今後の危機管理を徹底していただきたいというふうに思っております。 市長に一つだけ再質問させていただきたいと思います。 今ほど市長、昭和58年から地すべりの調査をしていると言われますが、今もう平成23年度ですよ。
次の質問は、景観・環境・文化遺産を壊し、地すべり地帯での辰巳ダム建設についてであります。 無駄と環境破壊のダム建設は要らないと強い県民の反対から、辰巳ダムは、多目的ダムから治水目的ダムとして東岩取水口を含む辰巳用水を保存し、ダムの位置を10メートル上流部分に移動し、規模を縮小する穴あきダムに計画が変更されました。
私も複数の市民団体が主催する学習会、フィールドワークに参加し、かつて本議場で生態系を守れと果敢に質問を展開された本間前議員の調査報告も伺い、鴛原の大規模地すべり地帯の現況を目の当たりにする機会を得てきました。こうした経緯を踏まえ質問いたします。